ワンルームマンション投資の営業マンの日常を大公開

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投資用ワンルームマンションの業界は非常に離職率が高いです。

インターネットで検索していただければ分かると思いますが、そのほとんどのブラック情報は正解だったりします。

では、投資マンションの営業マンはどのような一日を送っているのでしょうか?

投資マンション営業マンの一日

朝9:00に出社

投資マンションの会社はわりと朝が遅めな企業も多いです。

ほとんどの会社が9時か10時の出社でしょう。

中には午後1:00出社という会社もあるくらいですからね。

正直早朝に出社しても「やることが無い」というのが本音でしょうか。

なぜならば電話営業をメインで行っているような会社であれば、時間が早すぎるとまだお客さんが出社していない可能性があるからですね。

大声大会的ノリの朝礼

とにかく体育会系の会社が多いので、声も大きいです。

むしろ大きな声を出すように強制されるでしょう。

大きな声で社訓を読み上げて、朝一からテンションはMaxの状態です。

朝礼後はとにかく電話

これは役職にもよりますが、とにかく一般社員は電話営業です。

名簿屋で購入した「○○シリーズ」などの名簿を片っ端から電話していきます。

投資マンションの営業は基本的に電話営業だと思ってもらって差し支えありません。

その位電話します。

一見電話営業は効率が悪そうに見えますが、無くならないのには理由があります

名簿や社内雰囲気にもよりますが一日の打電(架電)数は500~1000本程度です。

打電(架電)とは電話を掛ける回数のことであります。

夕方は商談orひたすら電話

アポの予定があれば、そのまま商談へ向かいます。

アポの予定が無い場合はとにかくひたすらに電話でアポ取りをし続けます。

夜21:00に業務終了?

基本的に21:00頃に業務が終了します。

ただし、場合によってはここからエンドレスな残業タイムとなります。

電話が出来ない場合は、電話営業や商談のロールプレイング、物件資料の作成などを行います。

0:00頃本当の業務終了。

終電も迫ってきたころにようやく業務終了となる場合が多いです。

売り上げのあがってない社員に対しては容赦ありません。

ただし、売り上げのよい社員などに関しては通常の時間に帰宅できます。

売れてる営業マンはわりと何をしても許されますが、売れてない営業マンは人間扱いされません。

売り上げが無ければ、休みは無し。

売り上げが無ければ当然休みなんて貰えるはずもありません。

週休1日の会社も非常に多いですが、そもそもその1日も休日出勤で「休みなし!」なんてことはザラであります。

上司の指示があるまで基本的に帰れません。休めません。

ネットに溢れる元マンション投資営業マンのリアルな声

■デスクを蹴るのは当たり前、アポを取るまで帰れない
「会社の雰囲気はどうでしたか?」
「営業部は完全に体育会系でした。数字が上がらない人は上司がデスクを蹴るのは日常茶飯事で、アポイントを取るまで帰らせないのも当たり前でした。とにかく結果がだせない営業マンはクズだ。みたいな感じでしたね。成績の上がらない男性社員は殴られたりもしていましたよ。本当に毎日が数字に追われる日々でした。」

■受話器と手をガムテープで巻きつけて・・・
私が入社する少し前までは、成果の上がらない営業マンは受話器と手をガムテープでグルグル巻きにされていて、“受話器を置くな。置かずに次へ電話しろ。”とゲキと飛ばされていたようです。渋谷など投資マンション販売会社が多いところでは、受話器を手にくくり付けたままコンビニで買い物している人を見たことがあります。」

■驚きの高額給与システム
「給与システムはどのようなものでしたか?」
「私の場合、固定給が25万円で、歩合給が多くつきました。歩合給は1件売れたら、物件価格の数%という具合です。多いときは月に100万円以上の給与がありましたよ。中には、月に300万円以上の給与を稼ぐ人もいました。給与が現金で支給だったのですが、あれほどの現金を見たのは始めて、給与日はいろんな意味でドキドキしました。」

■ガチャ切り、社内イジメ、腱鞘炎になるまで電話を・・・
「そもそも、いきなり電話して聞いてくれますか?」
「そうですね。すぐに切られる人は5~6割。ちなみに、何も言わずに切られることを、社内では“ガチャ切り”と言っていました(笑)電話をして、実際に会えるのは、500件電話して1人会えるくらいです。だから0.2%くらいですかね。」

「それだけ断られたら、精神的に辛くなかったですか?」
「社内にイジメもありました。私自身の成績はまあまあ良かったのですが、ちょっと売れないときがあったのです。そのときは、きつかったですね。上司から毎日のように厳しい叱責を受けました。“何しに会社に来ているんだ”“売れないなら辞めろ”など、みんなの前で大声で怒鳴られましたよ。それでも、頑張れたのは見返してやろうと思ったからです。」

「それが辞めた原因?」
「いや、そうではなく。一日中受話器を握っていて、ひじが腱鞘炎になって腕が上がらなくなったのです。(笑)私の場合は左手で受話器を持っていたので左のひじなのですが、今でもまっすぐなりませんよ。右手でもできたのですが、さすがにもう疲れたので辞めることにしたのです。」

「腱鞘炎ですか?」
「そうです。5年もやっていましたから」

http://oneroommansion.blog.jp/archives/29439770.html

ほぼ本当ですね。

一昔前に比べて、ネット集客やセミナー集客も増えてきているので、徐々にこのような会社は減ってきているでしょうが、確実にまだ存在しています。

このような会社から物件を購入してしまうと、まともなアフターフォローは受けられないと思っていいでしょう。

まとめ

投資用ワンルームマンションの営業の離職率は尋常じゃないくらい高いです。

その理由は「入社前の理想」と「入社後の現実」とのギャップから生まれてきます

とにかく毎日電話営業をやらされて、思考停止に陥り、「この営業の良い部分」を全く知らずに誤解して辞めていってしまう人達も多いです。

また、そのような会社の営業マンはとにかく余裕が無いですから、どうしても営業自体もしつこくなりがちです。

以前にもブログでお話ししましたが、投資用のマンションの営業マンと面談する際は「マンション投資の営業マンと面談する際の3つの注意点」を読んで事前対策を必ず行ってください。

最後に、

そもそも職場や携帯にいきなり何の脈絡もなく電話してきり、街中で名刺交換を迫ってくるような業者は絶対に相手にしてはいけません。

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