不動産営業きつい!投資マンション会社での辛いブラックなエピソード「地獄飲み前編」

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いつもブログをお読みいただき本当にありがとうございます。おかげさまで、このブログを通して、何人ものお客様とご面談の機会を頂き、本当に感謝しております。

このブログは基本的にマンション経営の内容や実態についての記事がメインですが、箸休め的な意味も含め、私が不動産営業で経験してきた思い出話なども雑談カテゴリーで掲載していこうと思いますのでお読みいただけると幸いです。

もう十年以上前の話になりますが、当時、私は新卒で中堅の投資マンション会社に新卒社員として入社しました。入社理由は単純明快「稼ぎたいから」です。

当時の入社説明会や面接での上司は本当に輝いて見えました。お金もたくさん稼いでいて、ノリも良くイケイケな人が本当に多かったように思います。腕には金のロレックス、スーツはフェラガモ、バックはエルメス!みたいな感じですかね。今思えば突っ込みどころ満載ですが、当時はその会社の人たちが稼いでいる社会人のお手本だ!くらいに思っていたんです。自分もそうならなくちゃ!!と本気で思いこんでました。我ながら純粋ですね。

部活動やサークルをやっていた方であれば、ご理解頂けるかと思いますが、とにかく皆の仲間意識が強くて、仕事が終われば、ほぼ毎日飲みに行くような状態でした。しかもとにかく飲みの時間が長い!。

23時ぐらいには帰ろうなー(仕事終わりは21時)的な話だったのに、気づけば2次回、3次回・・・そして朝。当時は新卒社員だったのでお金もなかったのでタクシーなんて使える身分ではありませんでした。なので終電を逃すといつも会社に寝泊まりしていました給湯室のシンクで頭を洗い、濡らしたタオルで体を拭くという毎日ですもちろん途中で抜けて帰る、なんていう選択肢はございません。

 

とにかく上司の言うことは絶対。

仕事終わりに彼女と会う約束をしている時もありましたが、業務終了後に突然上司から飲みの誘いを受けてドタキャンするなんてことは日常茶飯事です。なので途中からは仕事終わりにプライベートの予定を入れるのをやめました。

毎月月末には不動産業界好例の「絞め会」という名の全社員での飲み会が行われます。「絞め会」の由来は分かりません。とにかく月末にみんなでめちゃめちゃお酒を飲む!ただそれだけです。絞め会の序盤では仕事の反省とかもすこーしだけやったりしますが、本当にすこーーしだけです。途中からはもうみんな酔っぱらって何が何だかわからないお祭り騒ぎです。

で、お決まりの2次回で歌舞伎町のカラオケ。さすがに全社員が参加なので、事務の年配の方や女性の方もいらっしゃっるので、0時近くには一旦解散するわけです。で、営業部だけが再度集合をかけられ、そこから、夜な夜な歌舞伎町のキャバクラやスナックに飲みに連れていかれるわけであります。全部歌舞伎町かい・・・

実は私自身、ほとんどお酒が飲めない体質なので、正直「飲み会」は超が付くほど嫌いでした。 なので、キャバクラやスナックに行っても苦痛でしかないんです。仕事で仕方なく話している感満載のキャバ嬢とのどうでもいい会話を尻目に「セット早く終われ、セット早く終われ、セット早く終われ・・・」と心の中で死ぬほどつぶやいていました。我ながら嫌な奴ですねー。

※セット料金とは(キャバクラ用語辞典より)
基本料金のことです。料金はお店によってさまざまです。
まず座席料、ハウスボトル(飲み放題のお酒)、簡単なおつまみと、キープしている(又はキープした)焼酎やウイスキーを割る氷、水またはお湯等を含んだ料金です。
時間制の場合、入店してから一定時間までの料金のことになります。
お店によっては多少内容が異なりますが、60分単位のお店がほとんどです。
なお、セット内容には、場内指名や、飲み放題以外のお酒の料金は含まれないので、別途お会計に上乗せされます。

もちろん入社当時に「僕お酒飲めないんです!」「お酒弱いんです!」ってアピールしたこともありました。でもそれに対しての返答が「だからどうした」だったので、それ以来そんな無駄なアピールはしていません。先ほども書きましたが、上司の言うことは絶対でした。つらかろうが、体調が悪かろうが、関係ありません。言われたら‘‘絶対に‘‘飲まなければいけないんです。

で、キャバクラでは延長に延長を重ね、気づけば閉店です。次に私が心の中でつぶやくこととしては「アフター行け、アフター行け、アフター行け」であります。理由を簡単に説明すると、キャバ嬢と上司がアフターに行ってくれれば、ようやく解放されるからであります。

※アフターとは(キャバクラ用語辞典より)

閉店後、お客さんに接待すること。ただ接待といってもフレンドリーに行くことが多い。指名を貰えるように、営業時間後にお客さんと呑みに行ったり食事やカラオケに行ったりする。
帰りのタクシー代などを含め、これにかかる費用はもちろん全てお客さんが支払う。
基本的に飲んだ後に会うことになるので危険がともなう可能性もある。
そのためお店の送り時間までに間に合うようにするか、お客さんが大丈夫であれば複数のお店の女の子と一緒にアフターをするのが良いかもしれない。

で、ここからです。

アフターという展開にならなかった場合、流石に外は朝なので、「じゃあこの辺りでみんな解散!」ってなるんですね

奇しくも当時の私の家と、直属の上司K課長との家がめちゃめちゃ近く、最寄り駅が同じ「高田馬場駅」でありました。そして当時の職場は「新宿」です。

K課長と同じ帰り道なので、お互い酔っぱらいながら、「じゃあ山手線で帰りましょ!」と歌舞伎町から新宿駅に歩いていこうとすると、駅とは逆方向にK課長が歩いていくわけです。タクシーで帰るのかな?と思い明治通りまでついていくと、唐突にK課長より「これから地獄飲みね」と言われ、本当の地獄が始まるのでありました。

ここからが、本当の地獄です。カラオケとかスナックで無理やり飲まされたり、長時間朝まで拘束されるのなんていうのはほんの序章にすぎませんでした。いまでこそ思い出話として書くことができますが、良く死ななかったな・・・と思います。

それでは地獄飲み詳細は以下後編に続く。

不動産営業きつい!投資マンション会社での辛いブラックなエピソード「地獄飲み後編」

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コメント

  1. necoyapa より:

    あれ?迷子になっちゃった!ここどこ?
    うわー、なんか超絶過酷!
    絶対体壊しちゃった人居るでしょ?
    そーゆー場合って労災になるのかなー?

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