ワンルームマンション投資で超危険な営業トークがコレだ!

ワンルーム投資を検討する際に、営業マンから様々な営業トークが繰り広げられます。

その中でも今回はかなりたちの悪い営業トーク「買取」、「買戻し」を取り上げました。

業者から今回のような営業トークが出てきたら、その業者さんとは距離を置いた方が無難でしょう。

具体的な事例からわかりやすく解説していきます。

※ブログで紹介しきれなかった部分を動画に掲載してますのでご覧ください。

「今物件を購入していただいて、5年後にその物件を買取させてください!」

上記の事例のように「ワンルームの将来的な買い取り」を匂わせてワンルームの購入を進める業者が一部存在します。

実際に東京1Rに相談に来られたお客様の実話です。

その方は複数のマンション投資の業者と面談しており、その中の数社から、このような営業トークを受けていたようです。

そのほとんどが単純に売るための営業トークなので注意してください。

実際にその業者さんの過去の販売物件を見てみると、レインズに売り物件情報が大量に掲載されています。

自社で買取できずに、とりあえず媒介契約だけを結んで形式的にレインズに売却掲載しているのです。

もちろん相場よりも高値の為売却などできるハズもありません。

だから買取もできないのです。

※レインズとは、国土交通大臣から指定を受けた不動産流通機構が運営しているコンピュータ・ネットワーク・システムの名称です。指定流通機構の会員不動産会社が不動産情報を受け取ったり情報提供を行うシステムで、会員間での情報交換がリアルタイムで行われています。なので欲しい不動産情報がすぐに検索出来て、非常に便利なシステムです。ただし不動産屋しか見れません。

投資用ワンルームを仲介で売却!かと思いきや結局買うのは業者?

将来買取ます!の営業トークはなぜ危険なのか?

結局買戻し、買取してもらえないことが多いからです。

レインズに掲載されている物件も実際に売れてません。

「売りに出している」というだけで、成約にはなっていないものがほとんどです。

なぜなら値段が髙すぎますから。

そもそも、○○年後に○○円で買い取りしますよ!!って言われても、口約束の場合がほとんどです。

あとあと業者から「そんなこと言ってません。」って言われたらおしまいです。

大手だから、上場企業だから安心だろう・・・

などと惑わされてはいけません。

実際に大手の上場企業でこのような違法な営業トークが行われているのですから。

この営業トークは宅建業法違反です

○○年後○○円で買い取りますから、利益がでますよ!という営業トークは宅建業法違反になります。

具体的に言えば「断定的判断の提供」にあたります。

宅地建物取引業について禁止されている行為の一つで、契約締結の勧誘の際に、相手方等に対して、利益を生ずることが確実であると誤解させるべき断定的判断を提供することをいいます。

口にしただけでアウトです。

先ほども申しましたように、買取の保障なんて存在しません。

だから、利益がでる!とか、買取する!とか断定的な話をすること自体ダメです。

買取トークを始めた時点でその業者はダメです

なのでそんな買取営業トークを始めた時点で、その業者さんとのお付き合いは‘‘なし‘‘と考えていいでしょう。

区分のマンション投資は時間をかけて運用していくのが基本です。

買ってすぐに、数年で利益を出せる場合もありますが、それは少数の事例で、大半は長い時間をかけながら利益を出していくものになります。

業者や営業マンにとって有利な情報は、例えそれがごく少数な事例でも、それが当たり前かのように話す人がこの業界には多いので注意してくださいね。

その他の要注意な営業トーク

買取、買戻し、以外にも危険な営業トークは存在します。

例えば「節税トーク」などが挙げられます。

ワンルーム投資の節税における危険性は過去の記事でご紹介しておりますのでご一読ください。

営業トーク以外にも悪質な営業手法も数多く存在します。

基本的にこのような悪質な営業トークや営業手法に引っかかってしまう方は一言で「勉強不足」の方が多いです。

ワンルームマンション投資は会社員にとって非常に身近な投資ではありますが、その敷居の低さゆえに安易に手を出してしまう人が非常に多いです。

先ずはしっかりとワンルーム投資について学び、様々な業者や物件を比較検討しながら投資判断をしましょう。