ソニー銀行とじぶん銀行の金利に動きがありました。
ソニーに関しては今年の10月に金利が若干上昇し、この12月にさらに金利が上昇する形となりました。
※ワンルーム投資に関する最新の融資事情はこちらをご覧ください。
⇒【2023年最新】ワンルームマンション投資の融資・ローンの特徴やポイントを解説
※動画でも詳しく解説しております。
目次
ソニー銀行の金利が上昇
以下はソニー銀行の直近の金利変動の推移です。
2年固定金利が1.995%になっております。
また、手数料50万型は取り扱いが無くなったようです。
理由はあまり使う人がいなかったから・・・だとか。
投資用ワンルームの銀行別金利ランキング
ソニーの大幅な金利上昇の影響で、ランキングも変更になりました。
東京スター銀行に関しては2023年の5月末決済まではキャンペーン金利で1.45と最安です。
ただし、事務手数料が少し高いのがネックですね。
続いてオリックス1.6
そしてソニー銀行1.75
です。
融資手数料に関して
イオン銀行とじぶん銀行とソニー銀行の事務手数料はほぼ一緒なので、
- イオン銀行1.8%
- じぶん銀行1.8%
- ソニー銀行1.75%
なので通常はソニー銀行を選ぶと思います。
オリックスはイオンよりも若干事務手数料が高く33万円となっております。
よって、
- オリックス銀行1.6%
- ソニー銀行1.75%
- 東京スター1.45%
の比較になりますがどちらが良いか?はこちらの記事(イオンとオリックスの比較)をご覧ください。
ソニー銀行の金利が上昇している理由は?
※これはあくまで噂レベルの話です。
単純に持ち込み件数が多すぎたため、金利を引き上げて敢えて融資持ち込みを抑制しているとこ。
デフォルト債権が多いのか?とも考えましたが、結局ジャックスが保証会社でついているため、その線は薄そうです。
確かに金利が1.64%時代(2021年9月まで)はソニー銀行の独走状態でした。
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まとめ
投資用ワンルームで低金利の融資を引くためには提携業者からの持ち込みが王道となります。
投資用ワンルームマンション購入時は業者の「提携金融機関」を見ろ!
よって、投資用ワンルームを購入する前に自分がどこの金融機関から融資を受けられるのか?
ということをしっかりと理解しておく必要があります。
そのうえで、低金利の銀行を使える業者から提案を受けると効率的に物件探しができるかと思います。