投資マンションの勧誘は未だに電話が主流です。
投資マンションやマンション経営の勧誘は、未だに電話営業が主流の業界であります。
では、その名簿(電話先のリスト)はどこから手に入れているの??とよくご質問がありますが端的にお答えしますと、名簿屋です。
目次
その勧誘の元となる「名簿屋」の存在
検索エンジンで「名簿屋」で検索すると、いくつも会社が出てくると思います。名簿屋さんなんて調べる人は少ないですよね。でも数十社ありますよ。名簿にも様々な種類があって、細かくカテゴリー別にわけて販売されています。
例えば、
「○○大学卒業者名簿」
「○○高校同窓会名簿」
「ゴルフ会員権所有者」
「銀座高級クラブ会員」
「訪問販売購入者」
「社会人勤務先付きリスト」
などなど。
無数に種類があります。大体、1項目につき数千人程度の情報が載せられていますが、一人当たりの単価は7円~30円程度で購入することができます。
なので1000人の情報が掲載された名簿だと、1000人×単価/円=購入金額となります。
最近では、名簿も新しいものが入りにくくなっているのか、新着名簿のような情報はあまりありませんが、今なお、こういった名簿屋さんから、リストを購入して、電話営業をしている業者さんも少なくありません。
時間構わず、業者の都合で一方的にかかってくる電話なので、あまり気持ちの良いものではないかと思います。
そんな勧誘電話をやめさせる3つの方法
①相手にしないこと。
必要ありません!の一言で即切りして大丈夫です。
向こうの会話を聞く必要はありませんからね。ここで辺に受け答えしてしてしまうと、「脈あり」と勘違いされてしまう可能性もありますので。
②業者名、免許番号を聞く。
「業者の正式名称」と「宅建業免許番号」を必ず聞いてください。
よくアルファベットなどで、略式の会社名を名乗るのが投資用ワンルームマンション会社の常とう手段なので、正式名称を必ず聞き出してください。
不動産業社であれば、必ず免許をうけているはずなので、その正式名称を調べれば必ずネットでヒットするはずです。
それがヒットしないようら、偽名の可能性があります。
その時点で宅建業法違反です。
③都庁と消費者センターに通報する旨を伝える。
どんなにしつこい業者でも、ここまで言われて引き下がらない会社は無いと思います。
ここまでやれば、恐らく二度と電話はかかってこないと思います。
まあ、②、③までやるのはちょっと・・・という場合に関しては、とにかく①の「相手にしないこと」が大切です。即切で大丈夫です。
なんども言いますが、いきなり見ず知らずの人から営業電話がかかってくるわけですから、まともに対応する必要性は一切ありませんからね。
とにかく即切りしてください。
社名を調べるちょっとした裏技
※裏技的な部分でいうと、「番号をググる」も有効ですね。
業者の中には正式名称を言わない会社もあるので、そういった場合には、「番号をググる」そして、書き込みなどから正式な会社名を入手し、そのまま会社にクレームをする、というのも1つの手段ですね。
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