投資マンションも自宅のローンも住宅ローンの最長年数は35年が一般的ですよね。
そんな中で最長45年ローンがいよいよ本格的に始動するという情報をキャッチしました。
オリックス銀行は不動産投資を考えるうえで最も重要な金融機関の一つです。その理由は以下の過去記事を参照してください。
投資マンションも自宅のローンも住宅ローンの最長年数は35年が一般的ですよね。
そんな中で最長45年ローンがいよいよ本格的に始動するという情報をキャッチしました。
オリックス銀行は不動産投資を考えるうえで最も重要な金融機関の一つです。その理由は以下の過去記事を参照してください。
過去にも家賃保証の記事はいくつか記載してきました。家賃保証とはマンション経営をする際に、空室の有無に関わらず毎月一定額の家賃を必ずオーナーに支払う賃貸管理契約のことであります。別名サブリース契約とも言います。
マンションを所有しているオーナー様からすると、空室で収入が0円になってしまうリスクが回避できるので、一見すると非常に安心できそうな制度ですよね。
ただし、昨今この家賃保証(サブリース)を原因としたトラブルが頻発しているのをご存知でしょうか?
リコースローンとノンリコースローンって聞いたことはありますか?金融機関の方や海外の不動産に詳しい方だとご存知の方も多いのではないでしょうか?
この二つは同じ住宅ローンなのですが、性質が異なります。今日はそれぞれの特徴について詳しくお話ししていきたいと思います。
ようやくって感じですね。このブログでもスルガ銀行が融資していたスマートデイズのシェアハウス「かぼちゃの馬車」問題について何度も言及してきました。
このスマートデイズ社は4/9に東京地裁に民事再生法の適用を申請しました。
4/18日現在、民事再生法の適用は棄却され、破産手続きに移行しております。
また、それに際してこのスマートデイズ社のシェアハウスに融資をしていたスルガ銀行の融資姿勢が問題視されている訳であります。
インターネット上には不動産ポータルサイトが無数に存在します。そんな中で、不動産投資専門のサイトも増えてきました。物件の種類も、マンション一室のワンルームから一棟、ビル、テナントまで様々です。
実際のところ不動産投資をお考えになる方で、まず最初に区分マンション(ワンルーム)を検討される方が非常に多いのではないでしょうか??
最近リボ払いでお買い物をする方が非常に多いように感じます。投資用マンションの販売をしているとお申込みになった際に、その方の借り入れ全てを把握することになります。
なので当然こちらとしては、「現状で何かお借り入れはありますか??」とお客さんに必ず尋ねるわけですが、リボ払いを借り入れとして認識していない方が非常に多いです。
結論から申しますが、リボ払いは絶対にやってはいけません。本日はその理由について詳しくお話ししていこうと思います。
不動産投資で億万長者に!などの触れ込みのセミナーが最近非常に多いですよね。
購入する物件にもよりますが、結論から言うと都心部の投資用の区分ワンルームマンションで億万長者を目指すのは正直厳しいです。
だからと言ってワンルームが儲からない!という訳ではありません。
今回はその理由についてお話ししていこうと思います。
以前にもこちらのブログにて記載しましたが、一部の投資用ワンルームマンション販売会社では今なお強引な押し売りに近い手法をとっている会社も存在します。
ワンルームマンション投資を検討する際は必ず「収支シミュレーション」をしましょう。
悲しいですが、最初から収支がマイナス状態の物件を購入してしまう方が非常に多いです。
また、購入当初はプラス収支であっても、購入後すぐにマイナス収支となってしまう物件も少なくありません。
以前に比べて圧倒的に女性の不動産投資オーナー様が増加しているように感じます。詳しい統計を取ったわけではありませんが、私自身が女性から不動産投資の相談を受ける機会が非常に多くなってきており、それに比例して女性オーナーも多くなってきております。