新たにワンルームマンション投資ローンの低金利借り換え銀行の情報が入ってきました。
最低金利が1.5%と、前回紹介した「東京スター銀行」の借り換え金利1.7%を凌ぐ勢いでございます。
※2023年の最新のワンルーム投資の金融機関や融資状況はこちら
⇒【2023年最新】ワンルームマンション投資の融資・ローンの特徴やポイントを解説
目次
超低金利・東日本銀行への借り換え情報
ざっくりと融資姿勢について記載していきますね。
・借り換え金利は1.5%~1.8%の間でございます。
・団体信用生命保険に関しては任意。加入は自由です。
※未加入であれば金利は下がります。
・勤務先の縛り(規模の大小)は特に関係なし。
・年収も関係なし
・融資限度も特になし
・返済比率も特に関係なし
・一棟も区分も両方借り換えOK
ここまで書くと、誰でもなんでも借り換えできるんじゃない??となりますよね。私も最初そう思いました。ただし、2つだけ条件があります。
2つの条件とは
①勤務先の住所地・自宅の住所地・物件の所在地
上記3つ住所が、ある一定の基準を満たすことが必要条件のようです。
詳しく詳細を書けなくて申し訳ないですが、その東日本銀行さんの支店の所在地や管轄などにより取り組みの可否が決まってくるようです。
属性によっては、通常取り扱い不可能な場所であっても総合的に判断してもらえるようだ。
②確定申告における申告内容
出来る限り、赤字は望ましくないとのことでした。
ただ、そうなると、基本的に区分マンションなどを所有している人ですと、多くの赤字を出して所得税の還付を受けられている方が多いので、それが全部NGなのか?といえばそうではないとのこと。
現時点で借り換え最強はこの某地銀です
以前に東京スター銀行での借り換えが、最も金利が安かったのですが、2017年12月現在では、東日本銀行が借り換え最強かと思われます(なんせ借り換え最低金利1.5%ですから)。
※2022年の借り換え最低金利はSBJ銀行の1.575%です。
香川銀行のように手数料がばか高いわけでもありませんし。
※香川銀行詳細はこちら
そして、尚且つ
年収、勤務先の規模、返済比率など全て特に関係なし!というわけですから、借り換えできる人の間口はめちゃめちゃ広いです。
一般的に年収は500万円以上、上場企業、返済比率35%以内などの条件が普通ですから、それに比べるとあり得ないほど緩い条件ですね。
※返済比率については過去記事をご覧ください。
マンション投資で金利2%以上の方はとにかく「借り換え」
とにかく高い金利でマンション投資するのは、無駄としか言いようがありません。
低金利でマンション投資できれば、毎月のキャッシュフローは劇的に改善いたします。毎月の持ち出しで赤字の方でも全く諦める必要はありません。
いや、むしろそういった方こそ借り換え相談下さい。
何度もこのブログでお話ししていますが、既にワンルームマンションをスタートされている方は必ず「借り換え」を検討してください。
区分のワンルームマンション投資を始めている方は定期的に金利の見直し(借り換え)が必要です。
何年も前に物件を買ったが、当初から金利が変わっていない!なんていうこともザラにある話です。
ワンルームマンションは購入後に放置されてしまうことが多く、なんの見直しや改善もされないまま、ただいたずらに月日だけが経過し、無駄に高い金利を毎月銀行に支払い、マンション投資そのものの収支を圧迫(悪く)されている方が本当に多いんです。
基本的にここ最近買われた方を除けば、ほぼ全ての区分ワンルーム購入者が対象といっても過言ではありません。
今の自分の現状で融資を受けている金利が果たしてベストなのか?もっと低くできないのか?収支改善はできるのか?負担を減らせるのか?
今一度「お問合せフォーム」よりメールにてご相談下さい。
借り換え持ち込みは提携業者かINVASE社から
不動産業者にとって借り換えは何のメリットもありません。
手間だけかかってお金が入ってこない・・・
そんな案件です。
なので、一般的には
- 借り換え手伝ってあげるから新規の物件も購入してね
というパターンがほとんどです。
また、借り換えをにおわせて先に新規物件を購入させて、借り換えをせずに逃げるという「借り換え詐欺」も横行しておりますので注意しなければなりません。
※マンション投資ローンの借り換え詐欺に要注意!詐欺業者の手口を暴露
借り換え詐欺の相談。
ワンルーム2件保有で、仲介業者から1件売却すれば残り1件は借り換えできる!と言われ、売却損だして売却(足りない分はフリーローンまで組ます)。結果借り換えできず。
そちらの仲介業者の企業理念がこちら
「我々は目先の利益を追及しない!」だって。— 東京1R (@fudousan_toshi) February 3, 2022
それらのリスクを考えると、借り換え専門業者のINVASE社からの借り換え持ち込みが現状最も効率的と考えられます。
こちらの会社様は投資物件専門の借り換え業者様になります。
独自の提携ローンなどを開拓しており、想像以上の借り換えメリットを享受できるかもしれません。
無料で借り換え診断ができますので、是非下記リンクよりお試しください。