悪徳!ワンルームマンション投資で恐喝・脅迫され契約をした人に会ってきた。

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マンション管理と借り換えのご相談を受け、先日都内で会社員の方(以下Yさんとします)とお会いしてきました。そこで信じられないような悪徳ワンルーム販売業者の話を聞きましたので、そこでの話を詳しく記載していきたいと思います

悪徳ワンルーム業者との出会いは職場への一本の電話から

Yさんは都内の上場企業に勤める20代の独身男性です。職場には頻繁に投資用ワンルームマンションの勧誘電話がかかってきており、上司はその対応で非常に苦慮しているとのこと。いつもYさんはその上司に電話を繋ぐ役目だったので直接勧誘を受けることはなかったらしいですが、ある時に自分の名前を業者に名乗って電話に出てしまったが故にそれ以来、しつこくYさん宛てに勧誘電話がかかってくるようになってしまったそうです。

最初は勧誘を断っていたらしいですが、あまりにもしつこいのと、漠然と「不労所得」にも興味があったので、「1回話を聞くくらいなら・・・」とその業者と新宿のファミレスで会う約束をしました。

このブログで前にも書きましたが、会社にランダムに電話をかけてくるような投資マンション業者は信用してはいけません。

突然かかってきた勧誘電話?その対処法とは?

 電話をしてきた本人と上司の2人が現れる

ファミレスの入り口で待ち合わせをして、店内へ。世間話から、本題のワンルームマンション投資の内容へ。毎月少額の負担で横浜にマンションが持てる。年金対策にもなるし、物件の場所も良いので価値も下がらない。といった営業トークが始まり、約2時間ほど説明を受けたようです。

話しの内容には漠然と興味はあったらしいですが、高い買い物なので「即決はできない」と答えたところ、「次週までに考えておいてほしい」とのことで、再度同じファミレスで面談の約束をしました。

2人1組は投資マンション業者あるあるですかね。大体テレアポの新人君と上司のワンセットで営業にやってきます。

過去にも書きましたが、投資マンション業者と会うときは以下のことに注意してください。

マンション投資の営業マンと面談する際の3つの注意点

断りの電話を入れるが・・・

ネットでマンション投資や不動産投資の記事を読み、ある程度の自己資金が必要であることが分かり、貯金が全く無かったYさんは、次週の再アポの前に業者に断りの連絡を入れました。

すると業者からは「とにかく会って話を聞かせてくれ」の一点張りで、電話で断れる雰囲気ではなかったので、直接会って断りを入れることにしたのです。

ファミレスに監禁!?そして申込

2回目のアポで、「自己資金の少なさ」を理由に業者に断りを入れました。すると今回だけは特別に初期費用を全額値引きするので考え直すように言われ、その全額値引き自体に不信感を抱いたYさんは再度断りをいれました。

すると、そこから業者の態度が急変。せっかくのこちら(業者)の好意を踏みにじるのか?お金が出せないというからこちらは値引きしてあげているのに、なんだその態度は!と恫喝が始まりました。

断りを入れても上手く営業に返されてしまい、最終的に断る理由も尽き、お互い無言の時間が数時間にわたったそうです。

夜中の2時をまわり、体力も気力も限界を迎え、この軟禁状態からぬけだす為に「購入申込書」にサインをしてしまいました。

申込後から契約まで

申込をした翌週に契約の日程を約束しましたが、やはり、契約日か近づくにつれ不安が大きくなる一方でした。

なので、再度電話で業者に断りの連絡を入れました。そこでもやはり「会って話を聞かせてくれ」の一点張りで、断らせてもらえず、しぶしぶ契約日に「契約はしない」という約束でいつものファミレスに向かったのでありました。

開口一番で断るも、「何がダメなのか?」「理由を教えてくれ」と迫られ、「大きな買い物で不安だから」といった漠然とした理由で断っても、しつこくその理由を掘り下げる問答が続き、申し込みをしたとき同じ状況になってしまいました。

Yさんは疲れ果て、この状況から抜け出すために「契約書」にサインしてしまったのでありました。

クーリングオフなどは考えなかったのか尋ねると、また下手に断ると何をされるかわからないので、そんな思いを何度もするくらいなら、購入しよう・・・という考えに到ったそうです。

物件所有後

物件を所有してからは、あれだけ熱心??だった担当の営業マンからは一切連絡が無くなり(それから数カ月でその社員は退職したらしい・・・)、誰に相談していいかもわからず、管理会社に任せっきりでマンション経営をしている状況でした。幸いなことに、いままで空室にはほとんどならなかったようです。

以前にもブログで書きましたが、とにかく投資用マンションの業界は離職率が半端じゃなく高いです。

「一生面倒見ますよ!」「絶対僕辞めませんから!いつでも連絡ください!」なんて言いながら数年後に残っている営業マンは10人に1人くらいじゃないでしょうか。

以下の記事にその理由を記載しております。

投資マンションの営業マンの宅建取得率はなぜ低いのか。

まとめ

不動産の押し売りなんてあるの!?と思う方もいるかもしれませんが、投資用のワンルームマンションで未だに上記のような売り方をしている業者も多くあるようです。

はっきりとものを言うのが苦手なタイプの人ですと、そのまま営業マンに巻き込まれる形で、意に反して契約してしまう可能性もあります。

過去の記事にも書きましたが、もし、投資用マンションの勧誘を受けていて、どうしても断りたい!でも断れない・・・という状況の方は以下の記事を参照してください↓

マンション投資の契約をどうしても断りたい時

最後に、最も基本的になことではありますが、職場や携帯に面識もないのにいきなりかかってきた営業電話は絶対に相手にしないことです。

ただ、営業電話自体はおそらくいつの時代になっても無くなりませんけどね。必ず一定数の方々がこういった電話営業からマンションを購入するわけですから。

詳しくは以下の過去記事を参照してください。↓

マンション投資(不動産)の電話勧誘が無くならない3つの理由。なぜ?

もし、このYさんのような状況で、物件を今後どうしたらよいのか分からない。処分しようにもできない。誰に相談したらいいのかわからない。という方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談下さい。

docs.google.com

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